おいしい野菜がいい野菜。鹿児島のオーガニック農園食堂&キッチン。

農園のご紹介

そのやま農園

そのやま農園は県内2カ所にある約6ヘクタールの農場で、全ての野菜を「有機農法」と「露地栽培」、「草堆肥」で作っています。

鹿児島農場

そのやま農園の始まりとなった農場です。鹿児島市郊外の五ヶ別府町にあります。四季折々の野菜のほか、ハーブ類なども育てています。

湧水農場

美しい霧島錦江湾国立公園の栗野岳中腹にあります。農場のある湧水町は鹿児島県北部に位置し、名水の町としても知られています。
温暖な鹿児島の地にありながら、冷涼な気候の中で、にんじんやほうれん草などを作っています。

鹿児島農場 園山 国光

原野を開墾してできた湧水農場

鹿児島市の農場で1978年、有機農業を始めました。
作物が病気や害虫に強くなるためには健康な土作りが大切と、落ち葉や刈り草を原料にした草堆肥作りなどに取り組んできました。
そして、有機農業、無農薬野菜作りの技術の完成を確かめるために開いたのが、湧水農場です。
最初に出会ったその場所は原野でした。数千本の杉を切って焼き払い、杉の根っこを掘り上げ、大きな機械を使って凸凹だった大地を畑に開墾しました。
週末や休日は子どもたちを連れ、豊かな自然の中で過ごす日々。涼しい夏、美しい秋の紅葉、凍てつく道での雪滑り。
豊かな自然を身近で感じながら、子どもたちと一緒に農場も少しずつ大きくなってきました。

20年かかった無農薬のトマト

夏でも涼しい地の利を生かし、湧水農場で最初に取り組んだのは無農薬のトマト作りでした。
梅雨の長雨や虫との戦い、高温で実が付かないなど、理想とするトマトができるまで、20年もの歳月がかかりました。
有機農法は長い時間がかかります。40年の歳月をかけ、ようやく私の土作りは完成したと思っています。
あとは子どもたちが上手に売ったり、加工したり、レストランでたくさんの人に食べてもらえれば、嬉しいですね。

「森のかぞく」を世界中に

私は「おいしい野菜がいい野菜」だと思っています。
自分たちが作った野菜を調理し、食べてくれる人がいること。特にレストランでお客さんの笑顔が見られることは、私たちだけでなく、有機農家の全ての人の自信になると思います。
「森のかぞく」はレストランの名前ですが、有機野菜の生産者と消費者をつなぐ場所の代名詞のようなものになればと思っています。
レストランそのものではなく、その思いを受け継ぐ場所が世界中に広がっていければと願っています。

生産部長・湧水農場 園山 秀国

いつも楽しそうな父の背中を見て

父が有機農業に取り組んでいたこともあり、有機農業は特別なものではなく、生まれたときからそこにあるものでした。
農薬や除草剤を使わないため、畑には虫がたくさんいたり、草が生えていました。子どもだった僕たちは虫を観察して遊んだり、草取りの手伝いをしたり、もぎたての野菜をおやつ代わりにして育ちました。
有機農業が今のように知られていない時代、大変なことが多かったと思いますが、父はいつも楽しそうでした。そのせいか、農業は楽しいものというイメージがあり、気づくとこの世界に進んでいました。
唯一、大変だと思うのは草との戦い。少しでも草取りが楽になればと、大学時代は小型で使いやすく、値段的にもリーズナブルな除草機械の開発に夢中になりました。大学の卒論も除草作業についてのものでした。

有機野菜が手軽に手に入る時代に

最近、有機栽培は理論的に考えられるようになりました。でも、昔も今も根本的な部分は変わっていないように思います。
健康な土作りをしっかり行った上で、父の代から取り組んでいる「有機」「露地」「食物性堆肥」を引き継ぎながら、さらにもう一歩進めていければと思います。
有機野菜が特別なものだと思っている方がいます。どんな場所でも手軽に有機野菜が手に入るように、生産量を増やしながら、質の良い野菜をこれからも作っていきます。
幼い頃から、おいしくて健やかな野菜を食べて育ってきました。目で見て、手で触れて、鼻で匂いを感じ、舌で味わう。未来を担う子どもたちも含めて、そんな経験をもっとたくさんの人にしていただければと思います。
有機野菜が特別なものではなく、当たり前になる時代を目指して、仲間たちと一緒においしい野菜を作り続けます。

農業生産法人 そのやま農園株式会社
代表取締役 園山 宗光

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