9月10日に長岡式酵素玄米教室がかごしま環境未来館で行われ、森のかぞくのスタッフ5名とともに参加しました。
日頃森のかぞくでは酵素玄米を炊いてお弁当などに使わせていただいています。
当日は長岡式酵素健康の会の会員の方々が集まり、なぜ私たちはこの酵素玄米を食べる必要があるのかという点について、講師の先生が大病を酵素玄米によって克服した体験をもとにお話しいただきました。
酵素玄米の炊き方についてもお米や水、塩の測り方から研ぎ方、それをする時の心構えに至るまでとても丁寧に教えていただきました。
健康事業を続けていく上ではなくてはならない重要な食材であり、森のかぞくでもこれまで以上に丁寧に向き合い、この美味しさや健康法をお客様にお伝えしていかねばと感じました。(宗)
●酵素玄米が健康に導いてくれる完全自然食であることを再確認しました。
また、時間をかけた丁寧な準備や手順を目にして心のゆとりの大切さも感じ、それが美味しさにもつながっているのだと思いました。(Y)
●”食”の深さを実感しました。
酵素玄米を食べて体の体温を上げる
体温が上がると体の中の循環も上がってくる
健康に繋がる
その土地の旬のものを食べる
『”食”=生命を大切にする』
身体のなかの酸化が強くなると怒りやすくなったりイライラしたりするなど
元気に健康に生きる事に繋がる大事な食が酵素玄米でもあるのだと学ばせていただきました。
時間をかけて丁寧に準備をする心のゆとりと、向き合う時間も美味しさに繋がると知りました。(T)
●講師の方が「酵素玄米を炊くときに自分流にしないこと、一つ一つ丁寧にやってください」とおしゃっていて、私自身、日々の生活で自分なりのやり方や手抜きをしてしまうことがありましたが、自分を見つめ直すきっかけにもなりました。
今回の講習を通して食事が健康に与える影響の大きさを再認識しました。
若い方も数人参加されていて、ますます注目が集まる酵素玄米の良さを森のかぞくのお弁当を通して広めていけたらと思います。(N)
●今回は学びの機会を頂きありがとうございました。
いのちは食べもので出来ていることを再確認するお話でした。
自分の身体がいい磁場になれば何もおそれずに、とてもシンプルな生き方になっていくと感じました。
生命力となる食べものが減っている今日、酵素玄米は身体だけでなく精神的にも支えになります。
お土産に頂いた酵素玄米がしみじみ心と身体に沁みました。(O)
●“酵素玄米を炊く”に向き合う心に一本の線を通す。それが日常の酵素玄米を誕生させるまでの動作につながり、またそれらが日々の所作にもつながる様に感じました。
ひとつと向き合っている様で、全てと向き合っている様で興味深いお話でした。
手間をかけられて、想いも込められた食べものは、口にした時にそれらを知らずとも、感じざるを得なく、それが心で美味しいと感じることだなぁと思いました。
森のかぞくの酵素玄米も多くの方にそう感じていただけているのだなぁと思いました。
知る機会をいただきありがとうございました!(C)